新年あけましておめでとうございます。森の美術館では1/10(水)から企画展「三陸の譜 畠山孝一展 生命の宿るがごとく」が始まりました!
初日を待つ展示室(1/9、報道向け内覧会前のひととき) |
畠山孝一展開催決定からの準備期間は半年ほどでした。時間のない中、スタッフ一丸となって、チラシやDMハガキの作成、展示パネルの作成、頒布用図録の編集会議などを行ってまいりました。岩手からの作品搬送の際には、館長が岩手まで足を運び作業に立ち会いました。
様々な作業を経て、無事に初日を迎えられたことに感謝です。携わってくださった関係者の皆様、ありがとうございました。
1/10の初日にはオープニングパーティを開き、多くのお客様と初日をお祝いすることができました。ゲストに陸前高田市広田町から畠山ミキ子さんをお迎えし、思いのこもったスピーチをいただきました。畠山ミキ子さんは孝一先生の姪で、先生のサポートを続けていらっしゃいます。畠山孝一先生の画家としてのこだわり、この企画展にかける思いなどをお話くださり、スタッフ一同感銘を受けました。参加したお客様とも楽しく歓談されていて、和気あいあいとした雰囲気の中パーティはお開きとなりました。足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
これから約4ヶ月間の会期中、ブログでもいろいろな情報を発信していきたいと思っています。畠山孝一先生とその作品の魅力を、少しでも多くの方に知っていただけるようスタッフ一同がんばっていきます!どうぞよろしくお願いします😊😊😊
オープニングパーティでの畠山ミキ子さんと森館長 |