2020年1月21日火曜日

ギャラリー平左衛門へ行ってきました


先日、流山市運河にあるギャラリー平左衛門に「令和の春を寿ぐ」展に行ってきました。



昨年末に13年続けてこられたオーナー夫妻が引退されることになり、ギャラリー平左衛門をこよなく愛する仲間達で、この新年より引き継がれ、新たなスタートとしての企画展だそうです。



令和の門出にあたり、日常の暮らしの中から「ことほぐ」というイメージにつながるものを、仲間で持ち寄ったそうです。




左)後藤純男先生「春映富士」

右)福王子法林先生「朝富士」

 



森の美術館所蔵、櫻田精一先生の「肥後椿」が展示されています。





2階では、今年がちょうど利根運河通水130年の年を迎えるとのことで、ムルデルの残した2つの遺産〜三角西港と利根運河 の写真が展示されています。



2階からの窓の景色も、絵になります。



見終わった後は、ギャラリーすぐ隣の茶房さわで、紅茶をいただきました。ランチもできます。窓からの庭の景色も気持ちがいいです。これからは立派な梅の木が楽しみ。




こちらの企画展は、1/26(日)まで。2月は「受け継ぐ」をテーマに1/302/14 森の美術館でもお世話になっていた森かずおさんの写真展「森かずおさんからの贈り物展」

2/203/1 「中村順二没後20年展」を開催する予定だそうです。


ぜひ、足を運ばれてみてください。

HPはこちら ギャラリー平左衛門