2022年4月10日日曜日

美術館から見える景色

 4月に入り緑が増えたりお花が咲いたり、一気に春めいてきましたね🌷🌷

森の美術館は今年で6年目を迎えます。

この6年の間に、美術館から見える景色が

がらりと変わりました。

嬉しくもあり、寂しくもあり、、、といったところでしょうか。

数年前の写真を見返してみると懐かしさを感じます。



現在おおぐろの森小学校がある場所の地質調査、発掘調査の時


美術館から見て現在おおぐろの森中学校がある場所



2017年8月頃



2017年12月頃







道路拡張舗装工事



2020年9月頃 おおぐろの森中が建った場所


2021年9月頃 

2022年1月頃



🌸🌸2022年4月🌸🌸



街の景色の移り変わりが早く、お散歩がてら美術館に来られるお客様も、
知らない街に来たみたいで迷子になりそうだわ~と話されています。

森の中にあった美術館でしたが、今では子供たちの
可愛らしい声が聞こえる美術館になりました😄




2022年2月10日木曜日

アートの卵展を振り返って 


流山市内の中学校美術部9校による合同展覧会を開催しました。(2022年1月12日 ~ 1月30日)

教育委員会造形部会の先生から、流山市内の中学校美術部の交流を通じてコロナ禍で活動と発表の場が減ってしまった美術部の皆さんに作品発表の場を提供し、目標に向かって美術活動を活発化させたいとお話を頂き始まったプロジェクトでした。

 


子供たちの作品を搬入、展示する先生方。

作品を実際に目にするのはこの時が初めてでしたが、本当に中学生が描いたのか?と思うほどの素晴らしい作品ばかりでした。


色使い、構図、筆のタッチ、技術力の高さに驚きました👀

 ★今回は常盤松中学校OGの上谷知沙子さんによるギャラリートーク★西初石中学校総合文化部による和太鼓演奏★アートの卵展4賞の表彰式★秋山ちなみさんによるフェイクスイーツWS のイベントを開催しました。

西初石中学校による和太鼓演奏🎵


準備をしている時の楽しそうな顔と違い、本番では真剣な顔で大きく体を使って和太鼓を叩く姿が印象的でした。体の奥に響く力強い太鼓の音に力をもらった気がします💪



🏆4賞の表彰式🏆

(アートの卵賞、市内校長会賞、森の美術館賞、奨励賞)

どの作品も力作ばかりで、審査も難航しました。


受賞された4名の皆様、おめでとうございます🌟✨

 

クレイアート作家の秋山ちなみさんによるフェイクスイーツワークショップも行われました。


本物と見間違えて食べてしまいそうなほどそっくりなチョコレートマグネットを作りました🍫



鑑賞に来た子供たちが美術館に足を踏み入れた時に歓声をあげている姿や、自分の作品を前にして気恥ずかしいような嬉しいような笑みを浮かべている姿を見て、開催出来て本当に良かったと感じました😊

 



今回の展覧会に出品したことで、創作意欲が湧き次の作品制作のモチベーションUPになっていたら嬉しいです👏



森の美術館では未来を担うアートの卵たちをこれからも応援していきます!!😊

 

コロナウイルス感染症の急拡大により、人数制限や消毒 換気などできる限りの対策をしての開催になりました。そんな中でも沢山の生徒さんや保護者の方、また関係者の方々が美術館に足を運んで下さいました事に感謝しております。

ご来館いただきましたお客様、ご協力くださった皆様に心より御礼申し上げます。

2022年1月22日土曜日


王培展を振り返って ダイジェスト版

 

201101日(金)~12月21日(火)まで 

「王培展-幼き心」を開催いたしました。

 


王培先生の作品に描かれている子供たちは、可愛らしい雰囲気がありながらも瞳の奥に力を感じられるものばかりです。王先生にお会いした時に作品と同じ雰囲気を先生ご自身からも感じました。故郷を離れ異国の地で日本画の学びに没頭された日々が重なり合うのでしょうか。

 


会期中は沢山のお客様にご来館いただきました。10/111/1312/2021日は王先生が美術館に一日在館してくださいました。先生のビッグファンの方々が遠方からも駆けつけ、先生とのお話を楽しまれていました。

 


10/6日 西初石小学校の子供たちが町探検の授業で美術館に来てくれました。

作品をじっくり鑑賞し、森館長にいろいろな質問をする子供達。

王先生が普段使われている岩絵の具を興味深そうに観察していました。

 





11/9日 おおぐろの森小学校の生徒さんたちが授業の一環として森の美術館で鑑賞授業を行いました。アートコミュニケーターの方々をお招きし、子供たちに作品についての説明をしていただきました。

 




子供ならではの視点に驚かされ、一人一人が一つの作品から色々なことを感じてそれを言葉に表し話してくれたことに感動しました。

 


会期中お客様から「とても癒されました」といわれることが何度もありました。

それは私たちスタッフも感じていたことです。美術館に入り、作品を前にする度にふわりと温かい気持ちになるのです。とても不思議な感覚でした。

 


王培展は12月21日をもちまして、無事に会期を終了いたしました。

ご来館いただきました皆様、関係者の皆様には心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。


2021年10月22日金曜日

小嶋悠司展


 没後5年 小嶋悠司展 魂の生彩-生きる者へー

前期 2021年7月1日~8月8日

後期 2021年8月18日~9月26日

まで、開催されました。











前期は『凝視』『穢土』『生』というタイトルごとに展示してきました。その中でも凝視エリアはタイトル通り、描かれている「目」が印象的でした。



「穢土」迷いから抜けられない衆生の住むこの世






「生」
















後期は作品を年代順に展示しました。

「古代の詩」1967年

「眠り」1979年


「穢土」2011-2016年


小嶋悠司は、物の形を借りず、色によって自らの思想を語ることを目指していたといいます。
小嶋作品が放つ色彩の奥深さ、彩りは、人生の重みや深さ、思想、すべてを表現した「魂の色」だと思います。その作品の数々の重厚さに、圧倒されました。


期間中は小嶋悠司先生のファンのお客様や、画家さんが遠方からもきてくださいました。
小嶋悠司展の動画の音楽を提供してくれた作曲家の藍舟さんがこられたり、ご家族の方がこられて、小嶋先生の生前のお話を伺う事もできました。



小嶋悠司展は、9月26日をもちまして、無事会期を終了いたしました。
ご来館いただいたお客様、関係者の皆様には、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。






























2021年7月3日土曜日

森かずお写真展~ありのままの一瞬~後期ダイジェスト版

 森かずお写真展~ありのままの一瞬~後期は5月19日(水)からはじまり、6月27日(日)に無事会期を終了いたしました。

後期の様子を振り返ってみたいと思います。


後期から竹林での大師講のパネル展示や、書家さんとのコラボ作品の外の展示が、晴れの日に行いました。



また週末のたびに、演奏家さん達のパフォーマンスライブがありました。

5月23日(日)フルート奏者 植村順子さんとクラシックギター奏者 三谷光恵さん


5月30日(日)の二胡奏者 真真さんとギター奏者 岩田のぼるさん


6月6日(日)笙奏者 伊藤えりさん


6月13日(日)津軽三味線奏者 五錦雄互さんと篠笛奏者 宮川悦子さん


毎週素晴らしい演奏を楽しませていただきました。
プロデュースをしてくださった佐予さん、ありがとうございました💖


森かずお展、前期きてくださったお客様が後期もきてくださることも多く、前期後期あわせてたくさんのお客様がご来館下さいました。
後期の最終日には、16000人目のお客様がいらっしゃいました。 かずおさんを古くからよく知っていたお客様でした。 ガマの穂をもってきてくださったこともありました。


後期もはなまるさんには、たくさんの素敵なお花で、森かずお写真展を盛り上げていただきました。 最後の週はたくさんの紫陽花をならべていただきました。 ありがとうございました。


森かずお写真展では、かずおさんのことをよく知る方々から、たくさんのことを教えていただきました。 写真を提供してくださったり、展示物を提供してくださったり、たくさんの方のご協力があって、森かずお写真展が作り上げられてきたと思います。 誠にありがとうございました。


森かずお展が終わってしまったのは、とてもさみしい気持ちですが、新しく「没後5年 小嶋悠司展 魂の生彩ー生きる者へ」もはじまりました。
こちらの企画展も、どうぞよろしくお願いいたします。