没後5年 小嶋悠司展 魂の生彩-生きる者へー
前期 2021年7月1日~8月8日
後期 2021年8月18日~9月26日
まで、開催されました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhs1c6UTJSTDI91ZrDcXHGoDhB6oDxlGewhAyty30QUJ9IFaWOtnzprh3FBtgdmvB39xdWcvbAE1F95gHZmVbqLIaTSXFnbXSXs7KQ_iCIYp0KdoIFyQwTnvFSdOFYihOTQSbwWscpHSXA/s320/%25E5%25B0%258F%25E5%25B6%258B%25E6%2582%25A0%25E5%258F%25B8%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B7.png)
前期は『凝視』『穢土』『生』というタイトルごとに展示してきました。その中でも凝視エリアはタイトル通り、描かれている「目」が印象的でした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEii21asKerYRhxngXY6834iIBSMsNge0y9AhWYwrPMhRDrkH_KN8zGVJySUCXtadtPWrp-WNEf7caZ4EZwUENWWG0lpJKKGbii52G9Be0Swv6ZXaCALwI6Xr6gsW2JNaRmUioDNz4-Rhkk/w150-h200/IMG_2244.jpg)
「穢土」迷いから抜けられない衆生の住むこの世
「生」
没後5年 小嶋悠司展 魂の生彩-生きる者へー
前期 2021年7月1日~8月8日
後期 2021年8月18日~9月26日
まで、開催されました。
前期は『凝視』『穢土』『生』というタイトルごとに展示してきました。その中でも凝視エリアはタイトル通り、描かれている「目」が印象的でした。
「穢土」迷いから抜けられない衆生の住むこの世
「生」
森かずお写真展~ありのままの一瞬~後期は5月19日(水)からはじまり、6月27日(日)に無事会期を終了いたしました。
後期の様子を振り返ってみたいと思います。
後期から竹林での大師講のパネル展示や、書家さんとのコラボ作品の外の展示が、晴れの日に行いました。
また週末のたびに、演奏家さん達のパフォーマンスライブがありました。
5月23日(日)フルート奏者 植村順子さんとクラシックギター奏者 三谷光恵さん
4月1日(木)から企画展 森かずお写真展~ありのままの一瞬~がはじまりました。
森の美術館開館5年目の年に、初の写真展となります。「被写体は地元にある」と、手賀沼、沼南町、桜、大師講の人々を見つめ続け、50年撮り続けていた森かずおさんの写真展です。
2019年11月に突然他界され、誰もが信じられませんでした。森かずおさんは、人間味あふれるとても魅力的な方でした。写真の魅力もさることながら、森かずおさん自身の魅力にもふれていただきたいです。
今回は前期のダイジェスト版をご紹介いたします。
2021年1月13日(水)~3月28日(日)まで所蔵展vol.10を開催する予定でしたが、
2021年1月7日に緊急事態宣言が発出されました。
それを受けてやむなく森の美術館も1月~3月末の間、臨時休館をいたしました。
臨時休館中、実物を観ていただけなかったのは残念でしたが、
ご自宅でもお楽しみできるように、展示動画をWEB公開しておりました。
展示の様子はこちらからご覧いただけます。
現在は森の美術館初の写真展、森かずお写真展~ありのままの一瞬~開催中です。
そちらの様子はまたあらためて、報告します。