2025年8月28日木曜日

【館長ブログ】国展100回記念展を開催

 2年前、流山在住の国画会会員 村田純江先生より、2026年国展が100回記念展を迎えるにあたり、絵画・彫刻・工芸・版画・写真の五部門合同の企画展を全国で開催するという事業についてのお話がありました。国展は毎年拝見し、当館にも会員の先生方の作品を所蔵していることもあり、その記念すべき展覧会開催を当館でお引き受けすることになりました。



地域の美術館として千葉県内の会員の作品を中心とした展覧会となりましたが、他の地域でご活躍している先生方の作品もお願いできるということでしたので、安達博文先生、前田昌彦先生、中村宗男先生、佐々木豊先生、稲垣考二先生、大内田敬先生、横江逸美先生、成田淑恵先生に出品をお願いしました。先生方からご快諾いただき、大阪、金沢、富山、名古屋、横浜などから作品が届いたときは大変感激しました。


展覧会初日には、ギャラリートークとオープニングパーティーが開かれ、当館で出品をお願いした先生全員がいらっしゃいました。多くのお客様の前でそれぞれの作品についてお話をしていただき素晴らしいギャラリートークとなりました。



当館では工芸と彫刻の作品を展示することが今回初めてでした。特に彫刻は展示室だけではなく屋外展示もあり、芝生や竹林を前に佇む作品は大好評で「自然と溶けこんで素晴らしいですね」というお褒めの言葉をたくさんいただきました。一つの会場で様々な種類の作品を観ることができ、小さな美術館ですが充実した展示になったのではないかと思います。



参加・協力いただきました国画会と会員の皆様に感謝申し上げます。そして国画会の益々の発展をお祈り申し上げます。