森かずお写真展~ありのままの一瞬~後期は5月19日(水)からはじまり、6月27日(日)に無事会期を終了いたしました。
後期の様子を振り返ってみたいと思います。
後期から竹林での大師講のパネル展示や、書家さんとのコラボ作品の外の展示が、晴れの日に行いました。
また週末のたびに、演奏家さん達のパフォーマンスライブがありました。
5月23日(日)フルート奏者 植村順子さんとクラシックギター奏者 三谷光恵さん
森かずお写真展~ありのままの一瞬~後期は5月19日(水)からはじまり、6月27日(日)に無事会期を終了いたしました。
後期の様子を振り返ってみたいと思います。
後期から竹林での大師講のパネル展示や、書家さんとのコラボ作品の外の展示が、晴れの日に行いました。
また週末のたびに、演奏家さん達のパフォーマンスライブがありました。
5月23日(日)フルート奏者 植村順子さんとクラシックギター奏者 三谷光恵さん
4月1日(木)から企画展 森かずお写真展~ありのままの一瞬~がはじまりました。
森の美術館開館5年目の年に、初の写真展となります。「被写体は地元にある」と、手賀沼、沼南町、桜、大師講の人々を見つめ続け、50年撮り続けていた森かずおさんの写真展です。
2019年11月に突然他界され、誰もが信じられませんでした。森かずおさんは、人間味あふれるとても魅力的な方でした。写真の魅力もさることながら、森かずおさん自身の魅力にもふれていただきたいです。
今回は前期のダイジェスト版をご紹介いたします。
2021年1月13日(水)~3月28日(日)まで所蔵展vol.10を開催する予定でしたが、
2021年1月7日に緊急事態宣言が発出されました。
それを受けてやむなく森の美術館も1月~3月末の間、臨時休館をいたしました。
臨時休館中、実物を観ていただけなかったのは残念でしたが、
ご自宅でもお楽しみできるように、展示動画をWEB公開しておりました。
展示の様子はこちらからご覧いただけます。
現在は森の美術館初の写真展、森かずお写真展~ありのままの一瞬~開催中です。
そちらの様子はまたあらためて、報告します。
9月30日(水)より、所蔵展Vol.9 Women Artists Collection「私」が始まりました。所蔵している女性作家作品を一堂に展示しています。18名作家それぞれの個性をお楽しみください。
展示動画をWeb公開しています。
■展示作家(順不同)■
富山恵美子【特別出品】
松尾奈保 只野彩佳 三鑰彩音 田中里奈 大石奈穂 王培 福田真規 渡辺香奈 志村さとみ 上原千紘 星美加 仁戸田典子 米田和恵 渡辺あや 櫻田久美 栗原喜依子 杉田万智
本日 西初石小学校2年生が、「町たんけん」の学習で、森の美術館に見学にきてくださいました。元気なごあいさつのあと、館内を館長がご案内しました。
木原和敏先生や、山本大貴先生のリアルできれいな女の人の絵が、人気だったようです。
それぞれ鑑賞した後は、いすにすわっての質問タイム。
「どうして美術館を作ろうと思ったのですか」
「どうして森の美術館という名前になったのですか」などなど。
質問タイムが終われば、外の庭を走り回りタイム!
元気いっぱいに、広い庭で走り回る姿が、子供らしくてうれしくなりました。
楽しい時間をありがとうございました。
また森の美術館にきてくださいね。